わかめ

  • 2010/11/25(木) 22:19:23

わかめは、食物繊維が豊富でカロリーが低く、春が旬だといわれますが、乾燥した保存のきくものがあるので、いつでも食べられますね。時々朝の味噌汁に入れています。

日本海側では北海道以南、太平洋岸では北海道南西部から九州にかけての海岸で、低潮線付近から下に生育します。

時々に褐色色の見かけますが、違う種類かと思っていましたら、湯通し前が褐色で、湯通しすると緑色になるそうです。スーパーなどに置いてあるのは湯通ししてあるのですね。

わかめは、味噌汁などの汁物の具として、他には酢の物、炒め物、サラダなどにしてよく食べます。


■主な栄養素
ぬるぬるとした成分…水溶性食物繊維のフコイダンとアルギン酸で、糖質や脂質を包み込んで吸収を遅らせたり、排出を促すので、血中コレステロール値を下げたり、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐといわれます。
フコイダン…免疫機能を活性化させる
ヨウ素、カリウムなどが豊富

日本では、万葉集にも登場しており、古くから親しまれてきました。
ところが、ニュージーランドやオーストラリア、ヨーロッパ諸国では、わかめを食する習慣がないそうで、世界の侵略的外来種ワースト100にはいっているそうです。


めかぶ…わかめの根っこの部分ですが、これも美味しいですね。
・ネバネバした食感が特徴
・ミネラルや水溶性食物繊維が豊富です。

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髪で美人度アップ

  • 2010/09/14(火) 06:14:36

緑の黒髪は見かけることがなくなりました。
世は茶髪一色、これが我が民族の本来の髪か、錯覚しそうです。
かつて、緑の黒髪というのがありましたが、今や死語になりそうなのは、欧米化した生活の変化と関係がありそうに思えてきますね。

ところで髪の手入れですが・・・
■髪が傷む3要因
摩擦・・髪表面のキューティクルは摩擦に弱い
洗髪の時にこすり合わせる、櫛やブラシで髪の毛をとかしたりドライヤーセットの時に無理な力で引っ張る

パーマ、ヘアカラー(染める)、ブリーチ(色を抜くこと)・・髪の毛のタンパク質が変質する、成分が溶け出して髪が弱くなる
紫外線・・普段日光に当たっているだけでも髪の毛は日焼けして変色する
真夏の紫外線はダメージが顕著
プールに含まれる消毒薬(塩素)によって髪のメラニン(色素)が壊れ、髪の毛が赤っぽくなることがある。

■対策
キューティクル
髪の一番外側で、内部を守っている主成分はタンパク質
摩擦や紫外線でタンパク質同士の結びつきが切れたしまう

内部
結びつきが切れたところから、内部のタンパク質や脂質、水分なども失われる
髪の柔軟性やコシがなくなる

変色
メラニンが壊れて赤っぽく変色する
特に水があると反応が進みやすいので、日差しの強い海で濡れると、髪表面や毛先が色抜けする原因になる

そこで、シャンプーでは、ほつれを解いてから、たっぷりな泡をなじませるように洗い、やさしく水分を取ってコンデショナーで髪の表面を保護する。


枝豆は美容の基礎?

  • 2010/05/20(木) 22:01:15

疲労回復・肝機能アップ・便秘の改善など、体の中から整えることで、美容・美肌の基礎作りですね。

酒席に集まると、取りあえずビールではないでしょうか。
次いで、とりあえず枝豆・・・
1年中ビールがあるのですから、夏でなくてもというわけです。
アルコールの分解を助けてくれるのですから。

大豆は古くから栽培されていましたが、枝豆として食べるようになったのは江戸時代からといわれます。

完熟前の大豆を、枝つきのままゆでて食べることから、その名が付きました。

栄養もすぐれ、疲労回復、アルコール分解を促して肝機能を助ける・・・
夏場にもってこいですね。・・でもオールシーズンいけますね。

ところで枝豆というのは大豆の未熟の状態のことで、栄養的には豆と野菜の両方をもった緑黄色野菜になるのです。
枝豆にはタンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維、鉄分などが豊富に含まれているのです。

・ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変え、体内で疲労物質に変わるのを防ぎ、新陳代謝を促し、疲労から来るスタミナ不足の解消に効果があります。
・食物繊維は、便秘の改善に、鉄分は悪性貧血の予防によいです。
・また枝豆には、大豆には含まれていないビタミンA、ビタミンCも含み、枝豆のタンパク質に含まれるメチオニンはビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を促して肝機能の働きを助けてくれます。飲み過ぎや二日酔いを防止する作用があります。
夏場に好んでビールのつまみとして食べられるのはこのような理由からでしょう。
・さらに枝豆には、高血圧の原因となるナトリウム(塩分)の排出を助けます。
また、カリウムを多く含んでいて利尿作用を促します。
体内の水分量を調節し、むくみの解消にもカリウムは効果的に働くのです。

夏バテの原因である食欲不振から来る栄養不足の解消に、ぜひとも枝豆をお勧めです。

私は1年中枝豆ですが。

シミの対策

  • 2010/04/25(日) 21:32:15

ソメイヨシノも散り、八重桜がほころんできました。春の日差しも次第に強くなってきました。日焼けが気になってきますね。

シミの原因:一番は紫外線です。
肌が紫外線を浴びると、肌を守るために、メラノサイトがメラニンを作ります。メラニンは肌を守るのです。しかし、これが過剰になるとシミになるのです。

紫外線には2種類あります。
UV-A:これは肌の奥まで侵入して、ハリや弾力性を保つ繊維を破壊します。長い間の蓄積がシワの原因になります。
UV-B:日焼けで肌が赤くなったりして、シミの原因になります。

紫外線の量は、季節によって違います。
夏に多く、冬に少ないです。
冬は少ないとはいえ、夏のピーク時の半分以上の量が降り注いでいます。
したがって、肌の手入れは通年を通して行う必要があります。
日中は紫外線を防ぎ、夜にはシミを薄くする美白にする。

冬は紫外線が少なく、したがってメラニンの量も少ない。それを過ぎた春先は、肌は無防備状態ですから紫外線を通しやすいので、紫外線を防ぐことが大切です。
夏を過ぎた秋は、メラニンをため込んでいますので、コスメで夏に受けたダメージを残さないようにすることです。

化粧品:シミ対策でどこにポイントを置くかの違いがあります。
肌が刺激を受けると、肌を守るためにメラニンを作れというホルモンが発生します。その信号を受けるアンテナがメラノサイトにあるので、その受信を遮る成分を使う化粧品。
メラノサイトがメラニンを作る作用を抑制する成分を使う化粧品。
といったものがあります。

シミ対策に良い食品:抗酸化作用の強い食品がよいです。これは美容だけでなく健康にもよいわけです。
ビタミンC・・みかん、レモンなど
ビタミンE・・アーモンド、アボカドなど
βカロテン・・かぼちゃ、人参など
ポリフェノール・・赤ワインなど


カルシウム

  • 2010/03/27(土) 13:42:38

美容も健康もまずは骨格から・・今の私たちは、カルシウム不足だといわれていますが。

カルシウムは、骨や歯などをつくっている栄養素で、体重の1〜2%の重さで体内に存在しています。
体内のカルシウムは、99%が骨と歯、残りの1%が血液などの体液や筋肉などの組織にあります。この1%のカルシウムが出血を止めたり、神経の働きや筋肉運動など、生命の維持や活動に重要な役割をしています。したがって、このためにカルシウムはいつも骨に蓄えられているともいえます。

骨は体の他の部分と同じように、少しずつ形成と破壊を繰り返し、絶えずつくり替えられています。食べたカルシウムは、小腸から吸収されて血中に入り、すぐ使う分だけ残して残りは骨に蓄えられます(骨の形成)。
一方、血液中には常に同じだけのカルシウムが必要なので、血液の中のカルシウムが不足する時、骨は自らを壊してこれを補います(骨の破壊)。

カルシウムは便や尿として少しずつ排泄されているので、食事で補っていなければなりません。
 日本人のカルシウムの必要量は、厚生労働省は1日700mgと定めています。これはあくまでも最低限でして、骨粗鬆症の予防には1日800mgは必要です。
日本人が実際に摂取しているカルシウムの量は2000年の調査でも1日550mg程度にとどまっています。
カルシウム摂取の許容量の上限は2300mg/日です。日本人の通常の食事では過剰になることはまずありません。

国民健康・栄養調査結果では日本人のカルシウムの平均摂取量は長年必要な量に達していません。
カルシウムの多い食品を一度にたくさん食べても吸収できる量は限られるので毎日コツコツとる必要があります。毎日の食事にカルシウムを多く含む食品をうまく組み入れて積極的にとるように心掛けることです。
以前は、魚中心で、骨ごと食べられる小魚などをよく食べましたが、洋食が盛んになり、そういう機会がかなり減りました。
春になると、生わかめやあさりが美味しい季節です。これらにもカルシウムが含まれていますので、旬の食材を積極的に頂くのもよいでしょう。

  一方、とり過ぎると過剰症といって、泌尿器系結石や他のミネラルの吸収抑制などがあります。一般の食品からとり過ぎはおこりにくいと考えられますが。